番外編　自分の自作PCの構成変更 1

そろそろ自分の自作マシンも3年ほど経ち、その間にCPUは4世代も替わっていました。

i7 8700K （第8世代）から i9 12900K（第12世代）に変更するのですが、

CPU形状はスロット1151から1700に代わっており、当然マザーボードも変更になります。

メモリもDDR4からDDR5へと変わり、要はこの3点セットを変更しないといけません。

自動車も好きな方は3年ぐらいでモデルチェンジしますから買い替えるかたも

いらっしゃると思いますが、自作パソコンの場合はある程度流用できます。

ケースや電源・水冷クーラーなどはそのまま流用しました。

まずはバラします。

まずはグラボをはずし、CPUクーラー・ケーブル類・マザーを外していきます。

M.2のSSDを流用するか、新規で使用するか迷いましたが、再インストールするとすべて消えますから

データ用として残し、手持ちのあまったM.2 SSDを使うことにしました。

これが後で痛い目にあうことになるとは知らずに・・・

マザー裏側のCPUを囲っている水冷クーラーのバックパネルを外します。

このthermaltakeのクーラーは1151でも1700でも使えるようになっているので

両面テープを剥がし再使用します。

新しいマザーボードにCPU・DDR5メモリ・M.2SSDをとりつけケースに固定し、クーラーにグリスを塗って

あとは配線だけです。

ほなOS入れましょうかという前にBIOS確認で動くかチェックします。

とりあえず動いると、ほっと一安心。。。。

ここからまだまだ修行は続くんですよねぇ・・・・